新築

成和工務店が造る新築の家。

想像してみてください。家を建てるときの想い・・・

家を建て、子どもが生まれ家の思い出とともに成長し、やがて巣立ち孫が生まれ・・・脈々と家族の人生が家の中で受け継がれていきます。
いつまでも心に残るわが家─。悩んだり落ち込んだり、人が集まり笑いあい楽しい時を過ごしたり、のんびりと寝転んで安心できるわが家。
しっかりとした家造りをしないと「思い出の箱」にはならないのではないでしょうか？
多くの家は天井も壁もビニールクロスです。床材も塗装をしたコーティング物です。ドアに至っても加工品でまるで大きなビニール袋の中で生活しているみたい、体にいいはずがありません。
当社の「思い出の箱造り」とは昔みたいに、本物の木を使い、受け継がれた技術で熟練した「大工」が造る家です。
ですから、間取りや使用を決めるのに時間がかかります。時間がかかっても当たり前ですよ、ずっと住む家なのですから。。。
多くは30年ローンを払う「一世一代の大きな買い物」なんです。
いい家を造り、実家になる家、柱の傷も懐かしい。。床のきしみも心地良い。
しかし、凛としてそこに建つ家。思い出の宝の山。
本物とは流行やデザインにとらわれない質そのものではないでしょうか。
無くしてはならない1000年以上続く日本の伝統工芸で、家族みんなの「思い出の箱」になる家を造っていこうと思います。
今私達、成和の思いはそこにあります。