梅雨時期の体調管理方法!!

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今年もジメジメとした梅雨の時期が到来!!  今までカラット晴れていた日々からジメジメした日々へ 皆さんの中には体調に異変を感じているかたもいると思います 主な原因としては気象や湿度、気圧の変化により自立神経を乱すようです。    少し気を抜くとすぐに体調に出てしまう。 いままでは普通にこなせていた日常の家事なども梅雨の湿度、急激な気温の変化などで体調を崩しやくなりますよね。 普段良く水分補給する人も要注意なんです!! 水分補給をすると体が冷えた状態になるので代謝が悪くなる 6月~9月の湿度は70パーセント~90パーセント 水分補給も体調の変化を見ながら自己管理のもとおすすめします。 体調回復にはスクワットなど体内の血流の代謝をよくする運動をおススメします。 後は体を温めるよう心がけてください。 規則正しく睡眠をとり、この梅雨も乗り切っていきましょう。

無垢の床材

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無垢の床材には調湿作用があり、空気中の水分を吸放出し 一定に保つ特性があります。 又、無垢材の精油分(フィトンチッド)には 自立神経を安定させ集中力高める効果や皮膚炎や喘息の原因になるカビ・ダニの発生を防ぐ効果もあり、梅雨で気分の優れない時期には絶大な効果が期待!!

もうすぐ梅雨時期、不快なカビを対策したいですね!!

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梅雨時期のカビの3大要因 ①湿度 カビが活発に繁殖する湿度は70パーセント以上 梅雨の時期は特に高湿度な状態が続きカビの発生を防ぐには湿度を60パーセント 以下に保つことが大切 ②温度 カビは0℃~50℃の範囲で活動、 冷蔵庫の中などは温度が低いから大丈夫ということはありません ③栄養源 一番は人間が食べる食品が栄養源で 他にも繊維、木材、ほこりなど何でも栄養源となるのです 特に人間がちらかしたゴミや汚れと判断するものがカビにとってはごちそう 乾燥・低温窓を開放し空気を出す 栄養をたつこまめなお掃除が大切です

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冷暖房の設定温度と室内温度は別物。 エアコン温度設定は適温なのに、暑さ・寒さに悩まさせる、、そんな経験はありませんか?実はエアコンが頑張っていても設定温度通りの室内温度になっていないことがあるからです。そんな時は温度計で室内温度を把握し設定温度を上手に調整していく事が大切です。 室内の快適さを保つために、家の遮熱性・断熱性を見直そう!! 室内温度が設定温度通りにならないのは、熱の出入りが主な原因。。夏は外か暑い空気が家に入り、冬は暖かい空気が外に逃げていきます。とくに窓や玄関などの開口部は熱の出入りが多い為、遮熱・断熱性向上を考えてみるのも大切です。   ◎夏場、室内に入ってくる熱の7割は窓から。窓まわりでしっかり日差しをカットするこが大切。カーテン・ブラインド等は室内まで熱が入りそのままこもってしまいますので、シェードやすだれ・よしず、緑のカーテンなどを活用して"窓の外側"でカットするのがポイントです。   ◎暖房しているに足元がヒンヤリする、窓から冷気が漂ってくる。これは、「コールドドラフト現象」が大きな要因。室内の暖かい空気が窓面に触れることで発生する冷たい気流が部屋の内部に流れ込み”底冷え”が生じてしまうのです。厚手のカーテンや窓に断熱シートを貼ることである程度緩和することもできますが、しっかりコールドドラフト対策したい場合は、内窓の設置や高性能窓への交換が効果的です。  

結露とは?

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★結露の発生するメカニズム そもそも結露とはなにか? 冷たい飲み物をコップに注ぐとコップの外側に水滴が付いたり、 冬場に窓ガラスが曇ったりするのが結露です。 結露は身近でもよく見られる現象です。 私達の周りにある空気は、常に一定量の水蒸気という目には見えない形で水分を含んでいます。 この空気の気体として含むことが出来る水蒸気の量は、温度によって異なる限界があります。 温度が低いほど含むことが出来る量が低下します。 空気には水蒸気が含まれています。 一般的に「湿度」と表現される内容は、ある湿度で大気中に含まれる水蒸気の圧力が異なり、 湿度が高いほど多くの水蒸気を含むことが出来ます。 温かな空気が湿度を奪われた冷たい空気になる過程で、それに含まれた水蒸気のうち、 水蒸気で留まることが出来ない水分が液体として現れることがあります。 これは冷空気飽和水蒸気分圧が空気中の水蒸気分圧よりも小さいことから起きる現象です。               ○結露が起こりやすい条件 1.湿度が高い 梅雨時や濡れた衣類や布団をそのままにしておくと部屋の湿度が高くなります。 また、冷蔵庫の扉を開けたままにしたり、水洗い等で水を使って作業を行うところなどの湿度も 高くなります。 2.表面温度が低い場所 室内の温度と外気温の差がある冬場の窓ガラスや、防熱の不足や経年変化による 防熱材の劣化なども考えられます。 3.風通しが悪い場所 押入れの奥や大きな家具の裏など。 ★結露の予防策 そもそも結露が起きるとなぜ悪いのか? 結露の発生により、その部分が濡れると、衛生面と建物の場合は腐敗等の構造体への ダメージを与えます。 結露によりその部分が濡れ、気付かずにその状態が長時間続くとカビなどの発生へと つながります。 カビが発生する原因 カビの種みたいな物である胞子は私達が生活している空気の中に元々無数に存在しています。 したがって、カビが発育できる条件さえ整えば、カビはどこにでも発生します。 カビの餌としては、「酸素・水・栄養」と言われています。 この内、栄養は塵やホコリでも栄養になるため、酸素と共に空気中にどこでも存在します。 つまり、常に濡れている場所ならどんな場所でもカビが発生するということです。 カビはなぜ悪いのか? カビ=有害ではなく、暮らしに役立つカビもあります。 結露によって発生するカビの問題は美観の問題だけではなく、 ①カビ臭 ②カビから発生する多量の胞子によるアレルギー ③カビがダニや他のバイ菌の温床となる等の衛星的な問題が発生します。 カビが発生した場所が建物の場合は、常に濡れた状態になる事で「腐朽菌」の発生や菌糸の 影響による構造体へのダメージが考えられます。 内部結露では、外から見えない壁内部の構造体の腐敗や劣化が起こります。 ★結露を防ぐには? 結露を防ぐには、結露が起こりにくい条件にすることが大事です。 "温度を下げる" 温度を下げることによって、空気中の水蒸気が変わらなくても、結露しにくくなります。 温度を下げる方法 一般家庭では、なるべく換気を! ○エアコンの冷暖房なども強くしすぎ隣接する部屋等との温度差が大きくなると壁の内部結露が起こりやすくなります。 最近のエアコンでは温度を下げずに除湿する物もありますので、除湿等にも気を付けましょう。 ○湿った物を室内に置かない、お風呂場の戸を開けっ放しにしない。 ○天気のいい日は窓を開け、換気をしましょう。

そろそろ大掃除!③

レール(下枠)のお掃除方法をご紹介します! レール(下枠)のお掃除 ●レール・下枠は、砂やほこりの溜まりやすいところです。 戸車の摩擦を防ぎ、軽快な開閉をするために、定期的に掃除をするようにしてください。 掃除の方法は、ブラシやハケで砂ほこりを落とし、割り箸の先に布を巻き付けたもので、 さらにきれいに拭き取ります。 ●アルミは釘やヘアピンなどの鉄製のものと接触していると、 電気的に腐食を起こすことがあります。 サッシのレールに釘やヘアピンなどを放置しないようにしてください。 ●排水キャップのついたレールについては、掃除機で定期的に掃除をしてください。 ☆お手入れのご注意 有機溶剤を含むガラスクリーナー、便器やタイル用の酸性洗浄剤やアルカリ性洗浄剤は、 表面を浸し腐食のもととなりますので、使用はしないでください。

そろそろ大掃除!②

網戸のお手入れ方法をご紹介します! ☆お手入れ方法 網戸をはずし、網の張ってある側を下にして床に置き、 柔らかいブラシ・スポンジなどで水洗いしてください。 油汚れがひどい場合は、 ぬるま湯で薄めた食器用中性洗剤をつけた柔らかい布・スポンジで軽くふいてください。 なお、網戸の外し方は、「商品別使用上のご注意とお願い」および「各部の調整方法」についての各窓の種類を参照してください。 網戸の枠の部分は、サッシのお手入れと同じ方法で行ってください。 ☆お手入れのご注意 網の張ってある側を上にしたり、たてかけたままで洗うと、網が押されてゆるんだり、破れたりするおそれがありますので、必ず網の張ってある側を下にして清掃してください。

そろそろ大掃除!①

サッシのお手入れ方法をご紹介します! アルミ・ステンレス製商品のお手入れ ☆清掃回数について 長時間、清掃しないままにしておくと、表面に付着した汚れは、シミや腐食の原因となります。 汚れが軽いうちに清掃してください。 清掃の目安は、少なくとも年に1~2回程度です。 特に海岸地帯や交通量の多い道路沿いは、塩分や排気ガスによる汚損が進みやすいので、 こまめにお手入れしてください。 ☆お手入れ方法 ・汚れは、柔らかな布、スポンジなどで水洗いにより、洗い落としてください。 金属のたわしなどでこすると、表面にキズがつき腐食のもとになるので、使用しないでください。 ・水洗いで取れない汚れは、食器用中性洗剤をぬるま湯で薄めて 柔らかな布などを使って洗い落としてください。 洗剤使用後は十分に水洗いを行い、乾いた布で水分を拭き取ってください。

断熱材の役割

断熱材とは、外気温の影響を和らげ、屋内の温度を一定に保つ材料です。 断熱材自体に建物をあたためたり、冷やす機能はありませんが、冷暖房器具の少ない エネルギー消費で家を快適にし、健康に維持するよう次のような機能を担っています。 断熱材の役割と効果 ★冬を快適にする 外の寒さから家を守り、室内の熱が外に逃げないようにします。 洗面所や廊下、他の部屋へ移動しても温度が変わらないことは、快適な家の要素の一つです。 ★夏を快適にする 寒い地域に必要とするイメージがありますが、実際は夏の暑さ・熱気も遮断してくれる優れた性質を持っています。 また、部屋の温度を一定に保ち、冷房の電源を切った後も、涼しさが長続きします。 ★健康につながる 屋内の温湿度を均一にすることは、結露やカビ、ダニなどのハウスダストの発生を抑えます。 また、急激な温度の変化によるヒートショックを防ぎ、安心・快適な住まいを実現することができます。 ★省エネにつながる 家の断熱性と併せて、家の気密性も高いと隙間風が少なくなり、 冷暖房のエネルギー消費量が少なくなるなど、省エネを実現することができます。 ★大切な家を守る 断熱材は結露を予防し、家の耐久性を大きく向上させます。 住宅の寿命を左右する材料と言っても過言ではありません。 快適さだけではなく、家の寿命に関わります。 ★音にも効果が 断熱材の種類によっては、音を吸収することもできます。 また、併せて気密性を高めることで外からの音を遮断できる場合もあります。

オール電化について

オール電化住宅とは、 調理・冷暖房・給湯など生活に必要なエネルギーをすべて電気で賄う住宅のこと。 オール電化の3つの魅力とは…? 1.安全性 キッチンや給湯、冷暖房に火を使わないので、 火災のリスクが低く、高齢者やお子様も安心に暮らせます。 また、空気がいつもきれいで室内は快適です。 2.経済性 オール電化のランニングコストは、ガス・電気の併用住宅に比べても経済的です。 さらに太陽光発電をプラスすれば、昼間は自宅で発電した電気を使用でき、 余った電気は電力会社が買い取るなどもっと経済的に! 3.環境配慮 クリーンな電気と空気の熱、太陽の光など再生可能なエネルギーを住まいに取り入れることで、 日々の暮らしで排出される二酸化炭素を大幅に削減できます。 オール電化で使われる機器は? ◆エコキュート 空気の熱を有効活用してお湯を沸かすエコキュート。 省エネ性が高く環境に優しいだけでなく、経済的にも優しい暮らしを実現します。 ◆IHクッキングヒーター 火を使わずに電気で調理するIHクッキングヒーター。 コンロ周りが暑くなりにくく夏場のキッチンも快適。 燃焼による二酸化炭素や水蒸気の発生も無く、室内の空気をきれいに保ちます。 また、お掃除のしやすさも魅力です。 ◆ヒートポンプ温水式床暖房 空気の熱を利用するヒートポンプ技術でパネル内を循環するお湯を温める床暖房。 空気が持っている熱を圧縮して有効利用するため、 エネルギーの無駄を抑え、環境にも優しいというメリットがあります。 ◆省エネエアコン 家電製品の中でヒートポンプ技術を使った製品の代表格がエアコンです。 電気代が高いというイメージはひと昔前のこと。 省エネ性能や機能、パワーは格段にアップしています。