流風

RCベタ基礎・ロングパッキン工法

以前は布基礎という工法で基礎を作っていましたが、近年ではほとんどがベタ基礎工法になっています。義務づけられている地盤調査をして、規定の水準であれば木造住宅の基礎ではベタ基礎が適していると言えます。立ち上がりと床面が一体化していますので、強度は優れています。それに加え、土を覆うので湿気や虫の侵入を防ぎます。

外部建具［サッシ］

YKKエイピアJ（複層ガラス） アルミ複層障子樹脂複合枠により、高い断熱性能を実現。窓周辺を外気の影響から守り、不快な結露の発生を減らして、健やかな室内環境を保ちます。

耐震構造

耐震の強度を上げるために柱と柱の継ぎ目に羽子板ボルトと呼ばれる接合金物をとりつけます。羽子板ボルトは、住宅の耐震性能に大きく関わってくる重要な金物、羽子板ボルトをとりつける前と後では、家の揺れが全く違ってきます。大きな力のかかる接合部に最適な金具を使用し、土台と基礎、柱をそれぞれ固定することで、抜けを防止しています。要所に耐震金具を使用することで、より耐震性が高まり、建物のゆがみや倒壊を防いでいます。

システムキッチン

クリナップシステムキッチン　rakuera（ラクエラ）シリーズ キッチンはおなかを満たし、心を満たす場所。家族みんなが「居心地が良い」「好きだな」と思える空間にしたいものです。北欧風、カントリー風などのイメージに統一するのも良いですが、せっかくですから、自分らしさ、我が家らしさをミックスしたキッチンを作っていきましょう。ライフスタイルや家族の好みを上手に活かしながら、すっきり美しくまとめるキッチンスタイリングの基本をご紹介します。