『真壁工法と大壁工法』
耳にしたことがある人も多いじゃろう
おっと!挨拶が遅れておった。。。これは失礼した
ワシはチビ博士じゃ。
皆、宜しくじゃ(^^)
「もう知っているよ~」なんて、そんな声が聞ける日が
やって来ると嬉しいのう。。。う~ん、ん?
イカン、イカン!ワシとした事が話が逸れてしまった。。。そろそろ本題に戻るとするか!
上の2つの写真を見て頂こう。向かって左が真壁工法、そして右の写真が大壁工法と呼ばれておるものじゃ。
2つの写真を見比べると違いがわかるじゃろう。
和室と洋室、これは「真壁工法」が日本古来から伝わる伝統工法
それに対し「大壁工法」は、欧米から用いられた工法なんじゃ
真壁工法の特徴としては、柱をあえて見せる事で部屋の空間を広く見せる事が出来る
木の温もりも感じられる日本特有の美しい工夫が見られるのう
大壁工法もまた違った良さがあるんじゃ
施工短縮に加え、柱を隠しモダンな部屋の雰囲気を出す事が出来るんじゃ
今は、どちらの工法も耐久性や高耐力に優れておる
用途に合わせた、自分だけのオリジナル空間が実現
良い家を造る。良い環境を造る。すると、毎日が楽しく充実してくる。
皆も楽しく充実した毎日を送れる事を願っているぞ(^^)